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ダウンヒルシリーズ第5戦 菖蒲谷大会 完結編

誰も待ってないけど、完結編お待たせしました!(加藤さんのパクリ)

完結編って宇宙戦艦ヤマトみたいですね。(古すぎ)

続けます。

決勝のゴールラインを越えた後、あまりにも息切れが酷くてMC竹内さんのタイムをコールした声しか聞こえなかった。

だから1分10秒を切れなかった時点で負けたと思った。

その時の気持ちは負けて悔しいではなく、ましてやお仕置きが怖いでもない。ただただ「ご褒美を逃して残念すぎる!」だった。

そんな残念な気持ちのままパドックに戻る道をトボトボと歩いているとちょうど通りがかった人がいたので確認の為に自分のタイムと順位を聞いてみると

なんと「1位ですよ」と返ってきたではありませんか。 「マジですか!?」と聞き返すとその方は大きくうなずいてくれました。

「よっしゃ~!(ご褒美!とは言ってません)」と叫んでついさっきまでとは打って変って意気揚々と歩いていると

前から安達選手が来てくれ、「おめでとう!」と同時にハイタッチ。2010年に何度も交わした最高の瞬間の再現です。

あの時は彼がライダーで私はメカニックという立場でしたが。

しかしレースで優勝するって本当に良いですね。やりきった達成感とみんなの祝福、本当に最高の充実感が味わえます。

とまあこんな感じで私のダウンヒルシリースは(いろんな意味で)目標を達成することが出来ました。

しかし今回のコースは押し上げで体力を奪われ、さらにコースも比較的ペダリング重視な部分が多い上に

中盤の50メートル近い登り返しがあるという超絶体力勝負なコースだったので(そこだけで足のある人とは1秒くらいは余裕で差をつけられる)

自分にとっては1番苦手なパターンだったのですが前半のクネクネ区間でいかに無駄なくスムースに走るかという事と

漕ぎ漕ぎ区間に入る直前の左コーナーのスピード(特に脱出速度)そして最後のジャンプから最終コーナーの繋がりと最後のペダリング。

これがなんとか上手くいったのが良かったんだと思います。

そしてそれら全てが上手くいったのも、そして漕ぎ区間でなんとかへばらずに漕ぎきれたのも

2015モデルのGT SANCTIONのすばらしいサスペンション性能とペダリング特性と

軽量かつ高剛性なホイールMAVIC CROSS MAX エンデューロとグリップ力と転がりのバランスが絶妙な前後専用タイヤが素晴らしかったからですね。

さらにクネクネコーナーやオフキャンバーコーナーを上手くこなせたのはやはりSANCTIONのコントローラブルなハンドリングと

これまた軽量で剛性感バツグン、チャージャーダンパーもゴキゲンに調子が良いフロントフォークROCKSHOX PIKEの存在も大きかったですね。

そして息があがってゼェゼェ言っていても息苦しくなりにくい開放感と視界の良さ、そして軽さと安心感を完璧に両立したオージーケーカブトのフルフェイスヘルメットIXAのおかげで

最後の超こわ~いジャンプも思い切って飛ぶことができました!

これらの機材の助けがあったからこそなんとか若手の快進撃を止めることができたんだと思います。

最後になりましたが、いつも最高のヘルメットを提供していただいているオージーケーカブト様

MAVICホイールを貸し出していただいたアメアスポーツジャパン様

入荷したての2015年モデルを大急ぎで出荷してくださったライトウエイプロダクツジャパン様

いつも怪我やリハビリでお世話になっている大久保病院の立原Drと平田さん

決勝前に施術してくださった嶋本さん。そしてTeam YRSのみんな、応援してくださった皆さん

本当にありがとうございました!

Special thanks to 志磨子ちゃん!!


テーブルトップの横で寝ているのはTeamYRSの52選手で、クラッシュ直後は会場が騒然となったそうですが

骨折等の大きな怪我も無く大事には至らなかったのでは無視してくださいね。(汗)

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